5月の山行


滝子山(浜立尾根から)


滝子山山頂より

日 程 :2026年 5月30日(土)
参加者 計5名  NL) Ta(SL) On Mt To
行 程

概略のコース  笹子駅…浜立尾根…山頂…初狩駅

アプローチ:我孫子 05:41‐新松戸05:55/06:01-西国分寺06:57/07:03-高尾07:31/07:39- 笹子08:36  

行程 :笹子08:50- 道証地蔵10:19 浜立尾根末端10:32- 浜立山過ぎて大休止13:00 滝子山頂上13:30  -檜平14:25 東へ曲がり谷方向へ15:06 滝子山への標識16:07 国道沿いのローソンに立ち寄って初狩駅16:44  初狩発16:52= 我孫子19:44       

標高差 笹子駅起点で頂上まで約1,000m 尾根末端から頂上まで約700m  頂上から初狩‐1,100
 費 用  費用:休日おでかけパス(2950)+α  残念ながら笹子も初狩も駅員さんが不在でα=0
装 備

ヘッドランプ 雨具 行動食 地図 コンパス 水 救急用品(常備薬)ツェルト


山行報告

滝子山は駅から登れて標高差もそこそこあって山頂からの展望もいいので好きな山です。
今回は山頂から西に延びる浜立尾根を登りました。
今年入会の
Toさんもまったく不安げもなく歩かれていて、他のメンバーも順調に歩を進めることができました。
山頂では富士をバックに笑顔で記念撮影もできました。
 

驚いたのは、滝子山が初めてという方が3人もいらしたことだった。
それなら一番オーソドックスなスミ沢ルートがよかったかな。浜立尾根が初めてだから参加したという
Onさんもいるしな・・それならと笹子駅で歩きだしそうそうに、国道沿いにある和菓子屋で笹子餅を買った。
かつては甲州街道唯一の難所、笹子峠の「矢立の杉」の麓で「峠の力餅」として売られていて、明治38年笹子トンネル開通後車内販売もあったとのこと。

今回は、笹子駅から浜立尾根の入口までをYaさんに先導してもらいました。
意外と山路に入る前でうろつくケースもあるので、初めての山は登山口までの道筋を事前に地図を拡大したりしてよく調べる必要があります。
高速道路を渡り道証地蔵まで順調。この地蔵には左方向に「たのえ」と。(え はひらがなの崩した文字 峠の反対側に「田野」という集落があります。文久三年「
1820年」と刻んである。伊能忠敬の全国の地図の出版が1821年)小休止のあとで、大鹿川に下って橋を渡ります。橋を渡るとすぐに地形図上の谷があります。(スミ沢を遡行するときはこの付近から入渓する場合が多いです)この谷より少し小さな谷が道沿いにあり、それを過ぎたら、100mちょっとで浜立尾根の末端。一般の登山道は北西から北東へ曲がります。その曲がり角が登山口で、尾根の方角はコンパスで70~80度。そこがPointだよと、Yaさんには伝えておきましたが、気が付かず先へ行きそうになるので声をかけて説明。Yaさんが簡単に「ここですね!」と尾根の末端をわかってしまったら私としても面白くないのです。多少の先輩風も吹かせることもできました。(もちろんスマホのGPS見てたら簡単なこと)ここからはトップをTaさんに交代。

頂上目指してぐいぐい登る。以前(24年、12年前)はもっときつい尾根だったような記憶でしたが、順調に高度を稼ぐ。緩急を何度か繰り返して1452mで尾根の方角が北西から東南東へ向きを変える。1482mが浜立山なので、その手前に仏岩頭があって、そこからの見晴らしが素晴らしいと知ったばかりなので右側に注意して!と、言いながら進んだ。NOnさんが「仏岩頭へ」という小さな看板を見つけた時にはすでに前を行く4人の姿がなかったので、仏岩頭はあきらめて後を追った。仏岩頭は尾根からは見えず、尾根を少し下った先にあるようだ。まあ 頂上から見るのと大してかわらない景色だろう・・と負け惜しみを抱いたまま登る。そこからは頂上までに小ピークが1500m 1538m 1549m 1605mと続いて、頂上1616mとなる。踏み跡はこれらのピークを巻くように歩くのでそんなにたいへんではない。Onさんからジャクショウ尾根の入口(出口?)がわからなかったですねと言われた。後日地図を見直したが、我々が休んだ地点(1549m付近)の少し下に入口があったようだ。遅めの昼食をとりながら各自ストレッチなど。写真を見直すと、猛さんとToさんがまったく同じポーズでストレッチをしているのが面白かった。

ここまで登ってくるのに何組かの登山者にすれ違った。中には外国人も。いつからこんなに浜立尾根がメジャーになったのか?そういえば登山雑誌に紹介されたり、昨今はYoutube でもUPされているし、SNS全盛の時代になってしまったんだな。とりあえず山頂に着くと、10人以上の登山客。富士山をバックに集合写真を写してもらう。大菩薩から続く尾根とか、その右に独立峰の雁ケ腹摺山を眺めたりして、下山に移る。女坂を選択し桧平で小休止のあと順調に下り、藤沢の集落付近からは雲にさえぎることのない富士山の写真も撮り、初狩駅へ向かいTaさんが早々とコンビニで飲みものを仕入れてくれた。

 下山後、通り過ぎてしまった「仏岩の頭」が気になった。2年前の5月に行った人の記録が見つかった。尾根からは数分で着く。『仏岩の頭の岩上からは270度の大展望で、茅が岳、南アルプスの甲斐駒から笊まで、右は奥秩父の国師から金峰の五丈岩、富士山は真正面でその左は丹沢の蛭ケ岳など。』と書かれていた。次に行くときは、この岩の上でたっぷりと時間をとって眺めたいもんだ。岩の近くにはイワカガミの群落もあるという。いつか計画したい、同行者いるかな。   (記 N



道証地蔵 

浜立尾根の急登 Toさんいい調子



仏岩頭 入口

山頂の東側に三角点1590m

           

左の二人がストレッチ

山頂1616mよく登った!

         

疲れを知らない子供のように

藤沢の集落まで下ると初狩駅は近い




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