6月の山行


乗鞍岳(標高3,026m)


日 程 :2026年 6月13日(土)~ 6月14日(日)
参加者 男性22名、女性3名、計5名  
行 程 <1日目>
我孫子7:55-8:08新松戸8:10-9:06西国分寺9:13-9:20立川9:23-(あずさ9号)-11:39松本12:09-12:39新島々12:50-(バス)-13:53乗鞍高原観光センター14:30-(バス)-15:10位ヶ原山荘前・位ヶ原山荘(宿泊)
<2日目>
位ヶ原山荘6:35-8:00肩の小屋口8:10-9:00大黒岳9:05-9:55富士見岳10:00-10:25肩の小屋10:35-11:25乗鞍岳・剣ヶ峰(3026m)11:40-12:30肩の小屋(昼食)12:50-14:20肩の小屋口15:50-(バス)-16:41乗鞍高原観光センター17:06-(バス)-17:53新島々18:00-18:29松本18:40-(あずさ54号)-
20:51立川20:54-20:59西国分寺21:13-22:10新松戸22:16-22:30我孫子
 費 用  一人 約35,000円
電車代 10,200円(大人の休日倶楽部利用)+1,420、バス代 4,700円、宿泊代 11,000円
装 備

★携帯装備:初夏宿泊登山の一般装備+軽アイゼン(予備)


【プロローグ】
乗鞍岳は最も簡単に行ける3000m峰で、山頂に近い所迄バスで行けることで名高い。しかし、今回は時期的にやや早かった様で、標高2700mの畳平まで、未だバスが行けず、手前の肩の小屋口止まりとなっている。
又、畳平付近の山小屋も営業期間外で、時期的に営業しているのは位ヶ原山荘のみである。よって、位ヶ原山荘に泊まり、翌日乗鞍岳を満喫するプランとした。

【1日目】
この日は移動のみで、位ヶ原山荘迄行く。ゆったりだが乗り換えがタイトで新松戸では2分、立川でも3分しかない。電車が遅れたらアウトである。
結果的にはOKであったが、朝もゆっくりだったので、一本前の電車を指定し、もう少し余裕のある計画を立てるべきだったと自己反省する。
南流山でTOさんと合流し、今回のメンバー5人が揃う。とにかく長い電車とバスの旅になる。あずさで松本まで行き、新島々からバスを乗り継ぎ位ヶ原山荘に着く。
シーズン前につき、位ヶ原山荘は空いていて快適だ。大きな部屋を一室占有できた。夕飯は鹿肉鍋やイワナの甘露煮等美味かった。20時半に消灯で、明日に備えた。


【2日目】
いよいよメインの乗鞍岳に向かう日。天気はやや曇り気味だが、雨の心配は無さそうである。美味しく朝食をいただき、6時35分に小屋を出る。
しかし、部屋と料理と料金共に良い小屋であった。シーズン前で空いていたこともあるかも知れない。
予定では山道を登り肩の小屋に行くことにしていたが、思ったより雪が多く、小屋の主人のアドバイスから、急坂があり滑りやすく、車道で行った方が安全とのこと。車道は単調だが、展望が良いのがせめてもの救いである。乗鞍岳は当然であるが、槍・穂高連峰や八ヶ岳まで良く見える。
ややあって、肩の小屋口に着く。ここはトイレと休憩室があり、バスの発着点になっている。ここから肩の小屋までは、直登なら近いが雪深いのであきらめて車道を行く。ややあって県境広場に着く。ここは長野県と岐阜県の県境になっている。ここにザックを置いて大黒岳を往復する。大黒岳には15分位で着いたが、ここは平坦な山頂であった。
県境広場に戻り、ここからは車道ではなく山道を行く。途中富士見岳を通り車道に合流し、暫くすると、肩の小屋に着く。ちょっと疲れたということで、MTさんはここで待っているとのこと。残念ではあるが、仕方ない。
ここからはやや本格的な登りとなる。しかし、いつのまにか登山者が増えていて列をなす場面もあった。どうやら岐阜県の高山側からの入山者が多い様である。大きな雪渓を越えるが、アイゼンを付ける程ではない。
肩の小屋から一時間程で、ようやく乗鞍岳剣ヶ峰に着く。山頂は神社があり、好展望で多くの登山者でにぎわっていた。やはりアルプスの100名山。感激もひとしおである。
山頂を後に、肩の小屋に戻るが途中の雪渓の所でMTさんと合流する。肩の小屋で昼食を済ませ、車道から県境広場経由で、バスの出発点である肩の小屋口に着く、時間があったので、途中摩利支天岳に寄るつもりだったが、ここに行く道は何故か通行禁止になっていた。よって、肩の小屋口には出発の一時間半前に着いた。遅れると帰れないので、余裕を持たせたが、時間がかなり余った。大雪渓では多くのパーティがスキーやスノーボードで滑降の練習をやっていて、それを見たり、休憩所でゆったりして過ごした。
帰路は同様にバスを乗り継ぎ、同じルートで我孫子に着いた。



お世話になった位ヶ原山荘 

乗鞍岳をバックに車道を歩く



槍・穂高連峰の遠景

鶴ヶ池・畳平方面

           

大黒岳山頂

富士見岳山頂より剣ヶ峰を望む

         

乗鞍岳剣ヶ峰に到着


【山行を終えて】
天気はまずまずで、北アルプスの最も登りやすい3000m峰を堪能した。雪はかなり残っていたが、雪と山景とのコントラストが美しかった。又、山小屋も良く、ゆったりできて良かった。
私自身のリーダーとしての反省点は、時間的にタイトな場面と、余り過ぎる場面とが混在したので、もう少し計画に工夫ができればと感じた。
山行に参加された皆さん。集中連絡先を引き受けていただいたNKさん。どうもありがとうございました。   記:FR




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