8月の山行
 

御嶽山(3,067m)


三ノ池、吸い込まれるエメラルドグリーン

  実施日  2026年8月23日(日)~25日(火)晴れ
  参加者  男性4 女性1 合計5名
  往路JR  天王台5:38⇒我孫子5:42⇒新松戸⇒西船橋⇒新宿7:40/8:00
(特急あずさ5号)⇒塩尻10:27/11:02(特急しなの8号)⇒木曽福島11:29
バス:木曽福島13:50⇒御岳ロープウェイ14:56
  行程  8月23日 御岳ロ-プウェイ15:18/15:30⇒女人堂泊(2,470m)17:00
  8月24日 女人堂6:40⇒石室山荘8:05/20⇒覚明堂8:37⇒王滝頂上9:15/50⇒剣ヶ峰
10:10⇒二ノ池11:20~賽の河原⇒白滝避難小屋12:15⇒摩利支天山13:20⇒
飛騨頂上(2,800m)14:36⇒五の池小屋泊14:45
  8月25日 五の池小屋6:00⇒継子岳6:44⇒継子二峰7:12⇒三ノ池避難小屋(2,720m)
 8:50⇒屏風岩9:20⇒女人堂11:05/12:05⇒七合目行場山荘13:35⇒中の湯14:52
  復路バス   中の湯15:20⇒木曾福島16:13
JR:木曾福島駅16:34⇒塩尻17:21/17:29(特急あずさ50号)
⇒新宿20:09/19⇒日暮里20:41/45⇒我孫子21:14⇒天王台21:17
  費用 JR 天王台⇒木曽福島 乗車券+指定席券=11,400 (大人の休日利用)
バス 木曽福島⇒御岳ロープウェイ 六合目中の湯⇒木曽福島 1,500×2=3,000
ロ-プウェイ1,400 女人堂小屋(1泊2食付)11,500五の池小屋(1泊夕食付)14,000
    合計 約41,300円
  装備  夏季小屋泊一般装備、ヘルメット、行動食、着替え、入浴セット、ツエルト、インナ-シ-ツ、地図、他

 【プロローグ】
早朝の地震で常磐線が松戸までしか運転しておらず、乗るはずのあずさ1号に乗れなくなりました。本来ならば中止にしますが、ロ-プ-ウェイを利用すれば時間が短縮できて、小屋に夕方到着できると判断し、五人で相談して向かう事に決めました。木曽福島駅からのバスが10時40分でしたが当然間に合わず、次は13時50分なので駅で昼食を済ませて小屋にも連絡を入れました。定刻にバスが出発し、ロ-プ-ウェイ駅ではすぐにロ-プ-ウェイに乗ることができてあっという間に御嶽ロ-プ-ウェイ飯森高原駅に着きました。

       



【初日】
少し霧雨が降っていて蒸し暑く、樹林帯を延々と続く階段を上りました。間もなく七合目行場山荘に着きます。予想以上にきつい上りを休憩とりながら宿泊地の八合目女人堂に夕方到着できました。かつて女人禁制のためここで女性は立ち入りを制限され、女人堂は御嶽山で一番古い宿泊所そして黒沢口は歴史のある登山道です。本日の宿泊客が我々以外に一人、大きな部屋に案内され快適に過ごせました。

          
ロ-プウェイ飯森高原駅から歩き始めて間もなく分岐、
八合目までは木材の階段が続きます
  八合目の女人堂に到着
  
【二日目】
朝食を食べて出発、快晴で清々しいお天気です。九合目石室山荘に向けて出発しました。ここから先は火山帯で落石などヘルメットをかぶりました。黒沢十字路から一度王滝頂上へ下り、噴火で多くの方が犠牲となった八丁ダルミを経て剣ヶ峰を目指します。途中にシェルターや石仏があって慰霊の気持ちで登りました。山頂から二の池や賽の河原を眼下に眺めて、中央アルプス、北アルプス、南アルプスも臨む絶景を堪能できました。周回して黒沢十字路に戻り、次は二ノ池山荘を通って賽の河原を通過して、すぐそこに見えているのにきつい摩利支天乗越にやっと着きました。ここでザックはデポして身軽で摩利支天へ向かいます。道幅が狭くて左はきれていて危険なところでした。写真を撮って乗越に戻りここからもうひと頑張りして飛騨頂上へ。頂上と言いますが、摩利支天からは標高が低いので下ったところです。その隣に今日宿泊の五の池小屋がありました。ここは人気の山小屋でピザやアップルパイ、テラスやカフェなどとってもおしゃれでした。平日なのに夕食は二回に分ける混雑ぶりで、部屋は下の段は男性、上の段は女性に分けるタイプでした。翌日は朝食無しで予約して、各々済ませて6時に出発としました。

 
真っ青な空、樹林帯を抜けて展望が開けます   鮮やかな青色が目を引くチシマギキョウ
  
        
小屋の中が登山道になっています   中央アルプスの背後に南アルプス
  
 
九合目石室山荘、ここから本格的な山岳ル-トヘ
ルメット着用します
  王滝口頂上御嶽神社
  
 
長い階段上ると剣ヶ峰   御嶽山頂上と一ノ池
  
 
賽の河原   赤と黄色のグラデーションが美しいオンダテがたくさん咲いていました
  
 
最後に岩登りして摩利支天山到着   飛騨頂上は小屋のすぐ裏にありました
  
 
五の池小屋に到着   五の池小屋の夕食、焼き立てピザもありました
  

【三日目】
真っ青な青空の快晴で継子岳へ出発しました。三ノ池や乗鞍岳がとてもきれいに見えました。もう終わりだろうと思っていたコマクサの群落もポツポツ現れてなんてラッキ-なんだろう!!足取りが軽くなりました。開田頂上からが今回のルートで一番難易度が高く、あまり利用されない三ノ池道の始まりです。気合を入れて臨みましたが思ったほどでは無くて、声を掛け合い慎重に通過する程度に終わり、このルートを選んで良かったと思いました。でも時間が少しオーバ-してしまい、バスを1本遅らせて安全優先の下山を決めました。女人堂から六合目の中の湯バス停までは登山道が濡れていて、階段が滑りそうで慎重にならざるを得ないため、ここも時間がかかりました。バスで木曽福島駅に戻り塩尻駅で駅弁とビール購入して予定のあずさで帰りました。

 
五の池小屋前から日の出   継子岳頂上
  
 
手前が乗鞍岳、左奥に笠ヶ岳、右に穂高   継子二峰が見えています
  
 
継子二峰の岩陰に木造の祠がひっそりとありました   待っていてくれたコマクサ
  
 
四ノ池は湿原   開田頂上の三ノ池避難小屋、
ここから三ノ池道を下りました
  
           
谷から上を眺め、急いで通過しました   ハシゴにロープは真剣
  
         
屏風岩   キソアザミ
  
 
登山口だったはずの六合目中の湯に着きました   塩尻駅で買ったラスト1つの釜めし、美味しかった!
  

最後までいろいろありましたが、皆さんのおかげで御嶽縦走登山を踏破することができました。ご同行下さった皆さま、ありがとうございました。 




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